ごあいさつ

本校は今年度より男子校から共学校へと新たな一歩を踏み出しました。981名の新入生を迎え、全校生徒は2400名を超えています。そうした中で、今年は学園創立80周年・高校創立70周年という節目の年にあたり、記念体育祭を開催する運びとなりました。生徒たちは、これまで先輩たちが築いてきた「ヒガシらしさ」を受け継ぎながらも、新たな「ヒガシらしさ」を創造しようと日々挑戦を続けています。本日は、そんな生徒たちの躍動する姿をぜひご覧いただき、本校の体育祭を心ゆくまでお楽しみください。

東福岡高等学校 学校長
德野 慎一郎


体育祭委員長の田渕智之です。

ネルソン・マンデラの言葉に「私は負けない。勝つか、学ぶかだ」とあります。この言葉のように、私は体育祭における一人ひとりの挑戦が必ず未来につながると信じています。

体育祭では「楽しい」「楽しくない」といった感情ももちろん大切ですが、それ以上に学びを得てもらいたいと思っています。自分なりの目標を定め、情熱をもって取り組んでください。結果として達成できるかどうかは分かりませんが、その挑戦は決して無駄ではなく、むしろ成長の糧となります。まさにマンデラが言うように、挑戦には失敗はなく、勝つか学ぶかのどちらかしかないのです。この体育祭が、皆さんにとって大きな学びの場となることを願っています。

東福岡高等学校 第69期 体育祭委員長
田渕 智之


体育祭副委員長の松原直太郎です。

昨年も体育祭副委員長を努めさせていただきましたが、いままでの男くさい体育祭とは打って変わって女子生徒なる新しい風が吹きます。役員、教員もちろん生徒も初めての環境でとても未知数ですが、昨年の12月頃から活動を開始し、6月には頼もしい1年生が共に行動してくれるようになりました。

3年生だけでは足りなかった多角的な意見や発想など多くのことを学べました。
かなりの時間を費やしました!
あとは生徒みなさんの協力を待つだけです!!
共学初年度、共に最高の体育祭を創り上げていきましょう!

東福岡高等学校 第69期 体育祭副委員長
松原 直太郎


体育祭副委員長の川野誓也です。

今年は東福岡が大きな変革を迎えた「共学化」後、初めての体育祭ということで、新たな歴史を刻むビッグイベントとなります🌟先輩方から受け継いできた伝統を大切にしつつ、新しい風を吹き込み、これまでで一番の体育祭を創り上げていきましょう!

これまで参加者として臨んできた私が、副委員長として活動できているのは、体育祭委員長・田渕くんのおかげだと感じています。全力でサポートしていきますので皆さんも、ぜひついてきてください!!

近年は熱中症の発生が増えていますが、一人ひとりの対策次第で大きく変わります。ご協力お願いします🥺来場者の皆さまも熱中症には十分注意しながらお楽しみください🙌

「2025体育祭」盛り上げていきましょう🔥

東福岡高等学校 第69期 体育祭副委員長
川野 誓也


体育祭副委員長の林雄太です。

今年度から男女共学となり東福岡は大きな変化を迎えています。しかし、伝統は変わりません。これまで先輩方が繋げてきたものを守り、今までよりもさらにレベルアップした東の体育祭を体育祭委員長田渕智之を主体として取り組みたいと思います。

私は昨年まで1人の生徒として東福岡の体育祭をみていました。東福岡の体育祭は全国から注目を集めています。私は東福岡の体育祭は全国で最も熱気が集まり、最もレベルが高い行事だと思います。私は見る人、やる人が東に来たい!、東に入ってよかった!、と自信を持って言えるような体育祭にしていきます。みなさんの力で「日本一」の体育祭を作り上げていきましょう。

東福岡高等学校 第69期 体育祭副委員長
林 雄太


ヒガシの仲間がいるからこそ、汗も涙も笑顔も分かち合える。今年の東福岡体育祭は、80周年という節目、そして「共学化」元年を迎える歴史的な舞台です。生徒会スローガン「東風凱旋」に込めた想いの通り、新しい風がグラウンドを駆け抜け、私たちの青春をさらに熱く燃え上がらせています。ここまで共に走り、支え合い、挑戦してきた仲間がいるから、どんな困難も乗り越えられる。この体育祭では、一人ひとりの力が集まり、全力の応援と競技が大きな感動を生み出します。ご来場の皆様には、私たちの情熱と成長をぜひ肌で感じていただきたい。そして共に、新しい「ヒガシ」の歴史を創り上げましょう。皆様の声援が、私たちの力になります!

東福岡高等学校 第69期 生徒会長
田中 十和

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